環境保全行動指針

1. 環境関連法令の順守と汚染の予防
   国際的環境規制ならびに国、地方自治体および協定などの環境法令を順守する。順守を確実にするために、必要に応じて自主基準を設定する。
   また、環境問題の可能性を評価し、汚染の予防に努める。万一、環境問題が生じた場合には、環境負荷を最小化するよう適切な措置を講ずる。
   1. 環境親和製品
   2. 地球温暖化の防止
   3. 省資源・リサイクル資源循環
   4. 化学物質管理
   5. 生物多様性の保全への配慮
2. 教育訓練と意識の向上
   取得済みであるエコステージを活用し、従業員に環境関連法令の順守の重要性、および、環境への意識向上のために環境保全について教育する。
3. 情報開示
   環境保全活動についてステークホルダー（利害関係者）への情報開示（SDSなどの提供）と積極的なコミュニケーションに努め、相互理解と協力関係の強化に努める。